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VISION - kitokito理念

私たちの想いや考え方を
お伝えします

VISIONすべてはみんなの
“わくわく”のために!

日本の国土の約7割は森林です。その森林で育まれた木は、大切な循環資源です。現在、人類の大きな危機となっている環境問題の解決のためにも、木の有効活用が求められています。

kitokitoは、森も、木も、人も、街も、みんなが“わくわく”と嬉しくなるように、木と人をつなぎます。「欲しくなるのはどんなもの?」「使ってみたくなるのはどんな形?」みんなの声を受け止め、自由な発想で実現します。

kitokitoは、「木のコンシェルジュ」と「Wood Factory」の2つの事業を通して、自由な発想で木材利用を推進します。お客様をはじめとする人も、街も、連携する木工所・製材所・林業事業体・山主・地方公共団体・国、そして森林そのものも、そこに生きている動植物も、みんなが元気になるよう配慮しながら活動していきます。

「木のコンシェルジュ」では、木製品の企画・設計・製造・販売に加え、木育プログラムの企画・運営を事業としています。「こんなモノ、つくれますか?」「地域材をどうやって活用できますか?」「森林環境譲与税の使い道がわからないのですが?」etc.……まずは、なんでもご相談ください。弊社独自にできること、他社・他団体と連携してできること、いろいろあります。お客様のご要望を叶えるために、とことん耳を傾け、考えを練って形にします。

「Wood Factory」では、障害のある人たちが木工に携われる福祉作業所(就労継続支援B型)を運営しています。目指すのは、地域の障害者の方々に働きがいのある職場を提供することと、レベルの高いモノづくり。利用者さんもスタッフも安全に、生き生きと充実して働ける職場づくりに力を入れています。より魅力的な木製品を生み出すために、自社製品の開発にもチャレンジしていきます。

ACTION AGENDAkitokitoの行動指針

  • 01人に、街に、環境にやさしい木を届けます
  • 02自然の恵みである木を無駄なく活かします
  • 03「こんな木製品が欲しい」を形にします
  • 04さまざまな事業者と対等な関係で連携します
  • 05循環資源である木の大切さを「木育」で伝えます
  • 06福祉作業所で障害者に働く場を提供します
  • 07レベルの高いモノづくりを確立します
  • 08福祉作業所での高工賃を目指します
  • 09福祉×仕事×地域×環境で社会に貢献します