サービス一覧 - kitokito木のコンシェルジュ
小さなものから大きなものまで
木材活用のご相談を承ります
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小さなものから大きなものまで
木材活用のご相談を承ります
小さいものから大きいものまで、「東京の木 多摩産材」でつくっています。ぬくもりのある手触りで心をなごませてくれる木製品。子どもたちが過ごす保育園・幼稚園・学校にも、大人が長時間利用するオフィスや役所や公共施設にも、ぜひ、木の内装、木製家具、木工品を取り入れてください。
kitokitoが得意とするのは、保育園・幼稚園向けの屋外・屋内の木製遊具、家具、木製おもちゃなど。また、企業や自治体向けには、カウンター、パーティション、木製看板、ベンチなどの内装・外装をはじめ、レーザー加工で名称やマークを入れたストラップ、ピンバッチといった各種ノベルティグッズなど。用途に適した樹種と加工法を選び、寸法、デザイン、予算、ご希望の仕様に合わせてご提案します。自社のみならず他社・他団体との連携での製作・施工、委託販売製品などを柔軟にコーディネートし、お客様のご要望を叶えます。
国土の約7割が森林なのに、森も木も、人の暮らしから疎遠になってしまった現代。保育や教育の現場にも、自治体や企業の活動にも、個人の暮らしにも、「木育」をもっと広めていきたいものです。
kitokitoが得意とするのは、東京の森のお話と木工体験を組み合わせたワークショップ、森の遠足と木工体験の野外活動、東京の森の概要と多摩産材をPRする展示などです。これまで、自治体の夏休みの親子イベントや体験ツアー、保育園や学童クラブの遠足、小・中学校の教職員向け森林環境セミナー、自治体イベントでの体験型ブース展示など多くの実績を積んできました。参加対象の年齢、人数、実施時期、ご予算に合わせた木育プログラムをご提案できます。自社製作の工作キットも各種ご用意。各地域の活動団体とも連携し、充実した木育プログラムをコーディネートします。
脱炭素社会を実現するために、国・自治体の政策として地域の木材利用が推進されています。東京都は、保育園・幼稚園を対象に補助事業として木育推進事業を実施していて、木育イベントなどのソフト事業も、家具・内装・遊具等のハード事業も、半額が補助対象となる場合があります。経験豊富なkitokitoなら、申請を含めてのコーディネートが可能です。
また、気候変動危機が年々深刻になるなか、企業や自治体での木育や木材利用はSDGs推進の実践としても高く評価される時代になっています。kitokitoは、木製什器、木製パーティション・飛沫防止スクリーン、企業の植樹活動の看板など多くの実績があります。これからも、みなさんのSDGs活動の実現をサポートしていきます。
一方、パリ協定の枠組みでの温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止のために、「森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律」が2019年に施行され、2024年から市区町村による課税が始まります。各地域はその財源を活用して森林整備及びその促進に関する事業を実施していくことが求められます。
kitokitoは、『あきる野市森林環境譲与税支援機構』のメンバーとしてパンフレット作成等のPR活動をはじめ、ご相談にも応じています。東京都及び市区町村の入札資格も登録していますので、お気軽にご相談ください。東京都内の事業者として「東京の木 多摩産材」の利用推進はもちろん、都内では調達できない木材・技術が必要な場合は他県の自治体・企業とも連携できる関係性を築いてきました。各自治体のお悩みやお考えに耳を傾けながら、より良い税の使い道をともに探り、環境問題の解決に尽力します。