COMPANY - kitokito会社概要
すべてはみんなの
“わくわく”のために!
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すべてはみんなの
“わくわく”のために!
「kitokito(きときと)」の名は、仲の良い地元の友人が考えてくれました。意味は、「木・人・生・杜」。最後の「杜」(と)は「もり」です。「森」は自然に生えた森、「杜」はその地域に住む人たちが長い年月をかけて育ててきた豊かな緑をさすとの説明を仙台で見て、「これだ!」と思いました。
今、私たちみんなが利用しようとしている木材の出処は、先人が一所懸命植えて育ててくれた人工林。木と人を繋げ、杜(森林)とともに生きていく。その思いを社名に込めました。
個人事業として5年、さまざまなお客様のご要望に応じて活動するうちに、「木の総合窓口」として頼られる存在に成長させていただきました。そして貴重な出会いを得て、福祉作業所を運営して自社で木製品を製作できる環境を整えるという新たな一歩を踏み出しました。
地域のみなさまとの連携を深めながら、より一層社会に貢献できる企業に成長することを目指します。
代表理事
野口 省子SHOKO NOGUCHI
経歴
埼玉銀行(現りそな銀行)に11年勤務後、東京都森林組合(2002年に広域合併されるまで檜原村森林組合)に20年4ヶ月勤務。営業、工場管理、関連事業者との連携、レーザー彫刻作業、イベント対応など幅広い経験を積み、2017年に退職してkitokitoを設立。
理事
香川 武生TAKEO KAGAWA
理事
香川 武生TAKEO KAGAWA
木材加工分野で長年培った知識と技術を生かし、kitokitoメンバーとしての5年間に、さらに多くの方々とのご縁をいただいて仕事の幅を広げてきました。人にも木にも誠実に向き合い、社会にもっと貢献できるよう事業を育てていきたいと考えています。どうやったらお客様の希望を叶えられるのか、木材の質感を最大限に引き出せるのか、納期や予算をいかに調整できるのか、難題に向き合って思考と配慮をめぐらせることを心がけています。何でも、お気軽にご相談いただければと思います。
経歴
東京都森林組合の木材加工部門で約21年勤務し、製材機を含む木工機械での作業、工場の管理業務、営業、設計、収支管理など幅広い業務を担当。2016年に退職し、代表とともにkitokitoを設立。木工作業、レーザー加工機用の精密なデータづくり等の作業が得意。
理事・施設長
加藤 圭介KEISUKE KATO
理事・施設長
加藤 圭介KEISUKE KATO
一般的に就労継続支援B型事業所の工賃が低いことに疑問を抱き、どうしたら工賃を高くできるのか前職で試行錯誤を重ねながら考えました。そして達したのが、品質と生産性をあげて収益を高めることが不可欠だという結論でした。さらにさまざまな改善に取り組むうちに、いつしか一般企業との信頼関係が築かれ、対等な取引ができるようになり、結果、高工賃も実現できました。新しく立ち上げたWood Factoryでは、その実践をさらに発展させ、福祉レベルを脱却する品質と工賃の向上を目指します。もちろん大切なのは、利用者さんにもスタッフにも「ここで働けて良かったな」と実感してもらえる職場であること。みんながモチベーションを維持できる職場づくりにも、力を注いでいきます。地域の人たちにも開かれ、障がいがある人もない人も垣根なく心をわくわくさせながら交われる場をつくっていきたいと思っています。
経歴
福祉作業所木工事業に20年勤務。7年間、管理職を務め、運営管理と現場指導を担当。設備・環境改善に取り組み、作業技術の向上と販路拡大に力を入れ、利用者の工賃を3倍強に引き上げて月平均5万円を実現。全国木工部会の役員を務める。
森も人も街も元気になることを願い、ひとつひとつの出会いを大切に活動しています。
これまでも、これからも。
kitokito設立
八王子市泉町の2間の借家にて「木のコンシェルジュ事業」スタート
事務所移転
借家老朽化に伴い取り壊しのため八王子市川口町の3間の借家に引っ越し
新事業(福祉作業所)立ち上げ構想スタート
一般社団法人に法人化
八王子市川口町に土地180坪購入
福祉作業所と本部事務所建築スタート
Wood Factoryを開所
JR東日本・京王電鉄 八王子駅またはJR東日本 武蔵五日市駅よりバスで20〜30分。
バス停『川口小学校』より徒歩1分
圏央道八王子西インターから10分、圏央道あきる野インターから14分、中央道八王子インターから21分