先日から林野庁様にてコルミオを展示頂いております。JAPAN WOOD DESIGN AWARD2024 ハートフル部門優秀賞を頂き、展示させていただく経緯に至りました。たくさんの受賞作品がある中で、展示いただける事とても光栄です！ありがとうございます。

林野庁７階エレベーターすぐのショーケース

ショーケースの中にもたくさんの製品がある中で、コルミオの存在はとても目立つ印象で、なんだかとても嬉しかったです。コルミオはカラーコーンの役割を果たしながら、看板やサインにも使用できるので、自社のサンプル用にと「kitokito」と大きく彫刻したので、より目立っていました。案内いただいた方にも、「kitokitoさんの製品は…」と私たちの名前知って頂いてるんだ！と知ってくださっている事もありがたいなと感じました。

個人的に林野庁には初めて伺ったので、周辺の建物がすごく大きく田舎育ちの私には圧倒されながら、Googleマップを片手にどこが入り口なのか…と思いながら霞ヶ関駅を下車し歩いていました。そもそも霞ヶ関駅も初めて降りたなと…！車で通ることは比較的多いですが、電車でくると全然分からないものですね。。あと、地下鉄だと何番出口が多すぎて、どこ？！っと毎回焦ります。地下鉄でなくても、新宿駅、東京駅は迷子の確率がすごく高いです。ナビタイムで乗り換え調べて、「あっ、乗り換え7分くらいある、余裕だ~」と思っていたら、地下鉄の階段が果てしなすぎて、降りても降りてもホームに辿り着けない時、、7分の乗り換えを成功しないで「まじか…」って良く思う事も。駅が複雑なのは都心あるあるですが、都下も都心もどちらも魅力があるので、どちらもとても個人的に好きです！

話は戻り、林野庁ショーケース展示についてですが、現在展示中（おそらく来年の夏頃まで）なので、なかなか伺う事がないかもしれませんが、もし林野庁に行くことがありましたらぜひご覧いただけたらと思います🙇‍♀️長野県産のカラ松、東京都多摩産材のひのきを２点展示中です、よろしくお願いします！

余談ですが、kitokitoは今年で8年目を迎え、できたばかりの当時私は社員ではなくお手伝いでイベントや事務所に顔を出す程度で、「キトキト」と自分で言うのも、言っていただけるのも不思議な感じでした。お客様が「キトキトさんは…」と言っていただけると、（キトキトって言ってる…）と心の中で思っていた記憶があります。この不思議な感覚は私だけかな？と思っていたら、代表も同じ事を言っていたので、私だけじゃなかったかと…。今でも営業をしていると「kitokito」という存在を知って頂いたり覚えててくださると、すごく嬉しくて、本当にありがたいなと感じます。。まだまだこれから頑張らないとなと思いながらも、代表や香川が会社をやろうとならなかったら、加藤も福祉作業所をやりましょうと言ってもらえてなかったら、こうしてブログを書くこともなかったんだなと感じます。それもまた不思議な感じです。私にもたくさんやりたい事や夢がありますが、kitokitoを通じてビジネスや営業という所は、本当に勉強になっているなと感じます。また取引先の方にも本当に恵まれ、本当にあたたかい方が多くて、本当にありがたい限りです🙇‍♀️

まずはチームkitokitoで一致団結し、チーム木材業界、チームJAPANで日本の技術や素晴らしいものづくりを継続し続けられたらなと願っています。kitokitoとしても木製品が日本中、世界へとお役に立てたら嬉しいですね。そして森・街・動植物・人々みんながWIN−WIN−WINになるようなプロダクトになり、こんなの待ってた！と、木と人をマッチングできるコーディネートをこれからもできたらなと、スタッフ全員がが本気で取り組んでいきますので、これからもよろしくお願い致します。

企画営業 野口可奈子